高卒で選んだバス運転士の道

- 学歴
- 高校卒業
- 所属
- 西武バス 練馬営業所
- 休日の過ごし方
- オーケストラ鑑賞、旅行、
コミックマーケット
現場経験を積む道を選んだ
理由とは
高校卒業後の進路として大学進学も視野に入れていたものの、「4年後に本社勤務からスタートするより、もっと早く現場に出て経験を積みたい」という想いが勝り、高校卒業後すぐにバス運転士としての道を選択したIさん。
ここでは、バス運転士としてデビューするまでの歩みや、そのとき抱いていた不安と期待、そして心境の変化について語っていただきました。
小さい頃からの「好き」を、
仕事にできた
高校卒業後すぐにバス運転士になったと伺いました。
きっかけは何だったのでしょうか?
小さい頃から乗り物が大好きで、「将来は交通関係の仕事に就きたい」という思いをずっと抱いていました。大学進学や本社勤務といった選択肢も検討しましたが、それよりも早く現場で経験を積みたい気持ちが強く、高校卒業後すぐに就職する道を選びました。
数ある交通関係の仕事の中でも、お客さまとの距離が近い仕事がしたいと考え、その中で最も自分に合っていると感じたのがバス運転士でした。
10代からバス運転士として、
現場で働くメリットは
何だと思いますか?
やっぱり、早くから現場経験を積めることですね。自分と同世代の人たちよりも早く現場に立っているので、自信にもなります。
地元で働くことの安心感もありますし、周りの友達に「バス運転してるの見たよ!」って言われるとちょっと誇らしくなります(笑)。
会社選びの決め手は、
大手の安定感と馴染みのある
バス会社だったこと
なぜ西武バスを
選ばれたのですか?
西武グループそのものに魅力を感じていたことが、大きな理由です。大手ならではの安定感があり、社員寮や福利厚生も充実しているため、安心して働ける環境だと感じました。あとは、もともと新宿エリアに住んでいたこともあり、西武バスは身近な存在だったんです。
ちょうどその頃、高校に来ていたハローワークの担当者や学校の先生から紹介いただいた企業の一つに西武バスがあり、迷うことなく志望を決めました。
実際に働いてみて
「西武バスで良かった」
と思うことはありますか?
福利厚生が充実しているのは、本当にありがたいですね(笑)。
たとえば、旅行好きな私にとっては西武グループの施設であるホテルの割引制度がすごく魅力的で、「社員想いの制度が揃っているな」と感じています。
それから、入社当初は事務員として1年間勤務していたこともあって、先輩運転士の方々とはすでに顔見知りだったんです。おかげで、バス運転士としてのスタートも不安が少なく、すごく助かりました。
「本当に自分にできるのか」
という不安も、
研修を重ねる
うちに自信に変わっていった
バス運転士になることに、
不安はありましたか?
もちろん不安はありました。特に大型バスの免許を取る前は、「どれくらい難しいんだろう…」という不安が大きかったです。実際に教習所に通ってバスを運転してみると、想像していた以上に車両の動きに癖があって、最初は思うように操作できませんでしたね…(笑)。
「このままで、本当に自分がバスを運転できるのかな」と不安に思いながらも研修を通じて、指導員の方に丁寧に教えていただけたことで、少しずつ慣れていくことができました。
研修では、具体的にどんなことを
教えてもらいましたか?
まず、入社してからの約1ヶ月間は「導入研修」というものがあります。導入研修では、いきなりお客さまを乗せるわけではなく、指導員と一緒に色々な道を走りながら、運転技術を学んでいきました。
たとえば、狭い道の通り方や、バスならではの動きを活かして綺麗に曲がるコツなどを教えてもらいました。
「前輪から運転席まで距離があるからこう曲がるんだよ」といった、長年の現場経験から得られた細かい工夫を研修で学べたことは本当にありがたかったです。
導入研修のあとに、
みならい期間が始まるのですか?
そうですね。導入研修が終わると営業所に配属されて、そこからみならい期間がスタートします。みならい期間に入ると、実際にお客さまを乗せて運転するようになります。
基本的には先輩が隣に同乗してくださって、一通りの乗務が終わったあとに、その日の振り返りとしてフィードバックをいただく、という流れです。
みならい期間中で、
記憶に残っている出来事は
ありますか?
初めの頃は、時間通りに運行できずに10分以上遅れてしまうこともあって、「どうしよう」と焦る気持ちが強くて…。そんなとき、先輩から「焦っても余計に遅れるだけ。お客さまの安全が最優先だよ」と声をかけていただいたことが、とても印象に残っています。
それ以来、常に平常心を意識しながら運転するようになりました。
狭い道を上手く運転できると、
自分の成長を実感できる!
1日のスケジュールを
教えてください。
事務所からバスの鍵を受け取り、シートセッティングなど乗務の準備を済ませる。

光が丘・成増方面の路線から走行スタート。
社員食堂で事前に注文しておいたお弁当を食べ、休憩時間を過ごすことが多いそう。
練馬方面の路線で、乗務開始。
1日の中で、
やりがいを感じる瞬間は?
狭い道を自分の判断でスムーズに抜けられたときや、大型バスを思い通りに動かせたときは、運転士として成長を感じて嬉しくなります。
あとは、見習いの頃から乗ってくださっていたお客さまに「慣れてきたね」と声をかけてもらえたときも、すごく嬉しかったです。
東京都内を走るバス運転士
ならではの楽しさは?
夜の運転中、光が丘周辺の住宅街を走っているときに、夜景がすごく綺麗で感動しました。
運転中の夜景を楽しめるのは、都内のバス運転士ならではの楽しさだと思います。
不安を感じるのは当たり前。
それ以上に、やりがいや
嬉しい出来事が沢山ある
将来の目標はありますか?
私が所属している練馬営業所では、路線バスだけでなく高速バスの運行も行っているので、将来的には高速バスの運転にも挑戦してみたいと考えています。
今は街中を走る路線バスを担当していますが、いずれは都市と地方をつなぐような長距離の運転にも携わってみたい。もっと広い世界を走りながら、お客さまを目的地まで安全に届ける、そんなスケールの大きな仕事にも挑戦していきたいと思っています。
高校卒業後にバス運転士になるか
迷っている方へ
メッセージをお願いします。
責任が大きい仕事だからこそ、不安に感じるのは当たり前だと思います。でも、西武バスには丁寧な研修があり、いきなりお客さまを乗せて運転することはありません。 段階を踏んで少しずつ経験を積めるので、自信を育てながら着実に成長していける環境が整っています。
そして何より、バス運転士は地元と繋がれる楽しさがあります。自分が運転するバスに友達が乗ってきて「頑張ってるね」と声をかけてくれたり、写真を送ってくれたりすると、本当に誇らしい気持ちになります。
仲間との縁が続いていくきっかけにもなるし、「この道を選んでよかった」と心から思える瞬間です。
少しでも興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
あなたの挑戦を支えてくれる環境も、応援してくれる人も、西武バスには揃っていますよ。
未経験スタート

西武バスは、バス運転士の未経験採用や人材育成に力を入れており、ゼロからプロを目指せる充実した研修制度を用意している会社です。実際に、社員の65%※1が未経験から基礎知識や運転スキルを身に付け、バス運転士として活躍しています。
「大型自動車第二種運転免許」取得期間中には、日当9,000円※2が支給されます。免許取得に専念しながらも、生活面での金銭的な不安を軽減できるため、未経験からでも安心してスタートできる環境です。
※2参照元URL:マイナビ転職 (https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-89684-1-88-1/)
2025年11月調査時点の情報です。




